お庭を1から作る時、会社選びで悩んだことはありませんか?会社選びを失敗してしまうと、費用がかかった割に、完成度の低いお庭が出来上がったり、自分たちのイメージとは違うお庭が出来上がってしまったりします。
今回はそんな会社選びをする際に基準となる5つの項目を学んでいきましょう!
会社選びの5つの基準
自分の「コンセプト」に合った会社を選ぶ
すでに自分で「コンセプト」を決めることができている人は、そのコンセプトを実現してくれそうな会社を探してみましょう。例えば「森の中にいるように自然と暮らす庭」がコンセプトであれば雑木を使った庭づくりが得意な会社にまずは相談してみる。「リゾート気分になれる庭」であれば、ヤシの木といったドライガーデンが得意な会社や、タイルデッキやテラス工事の施工例が多い会社が良いでしょう。
デザイン・雰囲気で選ぶ
コンセプトで選ぶ方法に似ているかもしれませんが、その会社の施工例を見てみて、自分の好みに合う施工例があれば相談してみましょう。可能であれば、会社まで赴くとプレゼンテーションやサンプルを設置している会社も多いので、なんとなくお庭の雰囲気もつかむことができます。ナチュラルでクリエイティブな雰囲気なのか、既製品を組み合わせたモダンで高級感のある雰囲気なのか、肌感覚で感じ取ることができます。
担当者で選ぶ
窓口になってくれる人や、設計してくれる人との相性や意思疎通の出来具合は非常に大切です。自分たちの言葉にならないニーズや希望を汲み取って提案してくれる担当者がいればベストですが、エクステリアプランナーも人間なので、いろんな人がいます。こちらが要望したことを忠実にプランへ反映し余計なものは加えないプランを提案する人もいれば、ヒアリングをしっかりした上で、要望以外の様々な提案を持ち掛けてくれる人もいます。自分たちのニーズに合ったスタンスで建設的な打合せができる人なのか、数百万を託す人として信頼できるかどうかの見極めはしていきましょう。
会社選びでプランと金額の比較検討しない!
会社選びはプランやコストの比較検討が必ずしも必要ではありません。
まずは①~③の観点で、会社を2社に絞りましょう。この2社は雰囲気もコンセプトも自分たちに合っていて、担当の方へ自分たちの予算を伝えた上で、どれくらいの工事ができるのかザックリ聞いていきましょう。担当者の信頼度やセンスも重要です。以上の点において2社から1社に絞ります。ポイントとしては1社に絞るために、細かいプランや見積りの提示を2社に求めないことです。プランや金額の比較検討をしていると思うと、プランをつくる担当者のモチベーションは上がり切りません。もしかしたら、断られるかもしれないと思うと、どうしても予算やお客様の要望優先のプランとなり、担当者のデザイン力を引き出し切れないからです。これは双方にとってデメリットでしかありません。無駄な時間をお互い浪費します。
エクステリア業界に限ったことではありませんが、「あなたにお任せしたい」という意思をもらった仕事の方が精が出るものです。信頼してくれてるお客様にとってベストなプランやお庭を作ってあげたい!というモチベーションにつながるのです。こうなると、最大の障壁である金額交渉もしやすくなります。「250万以内に収めたい」という希望に合わせて、担当者は創意工夫をして予算を守りつつクオリティの高いものを作ろうと頑張るわけです。ただ、直接的な値引きの依頼は、工事品質管理のモチベーション低下につながるのでおすすめしません。ここらへんはお互い品格のある値段交渉がおすすめです。お庭づくりは完成するまで続きますので、ここで無理を押し通すのはやめておきましょう。
部分工事などの小工事は一括見積もりサイトで相場を知ろう
すでにお庭があり、追加工事やリフォーム工事などで、テラス屋根やカーポート工事、ウッドデッキなど、デザイン性やゾーニングと関係がない工事のみに関しては、相見積もりをとって相場感を掴むと良いでしょう。
相見積もりなどは部分工事の場合のみにして、大型の工事は「コンセプト」「デザイン性」「担当者」などといった基準で会社を絞り会社を決めていくのがおすすめです!自分たちの暮らしに関わる大切な事柄です。良い会社選びをして、良いお庭づくりにしましょう!
