植える庭木を選ぶ際に、室内のフラワーベースに飾れる枝物や切り花として活用できる花材として使える庭木が良いなっと思ったことはないでしょうか?
せっかく植えるのであれば、2次利用できると、さらに植物を有効活用することができます。
今日は、生花に使える切り花や枝物に使える庭木を紹介します!
アレンジメントやドライフラワーで使える庭木おすすめ5選!
1 ナツハゼ 落葉・中木
ナツハゼは、アレンジメントの枝物で定番のドウダンツツジにビジュアルがとても似ています。ドウダンツツジは家庭ではアレンジで使うような枝の形に整えるには難易度が高いため、ナツハゼの方が家庭で利用するには向いています。繊細で慎ましい雰囲気が風情を感じられる庭木としても観賞性の高い庭木です。成長が緩やかなため、値は少々張ります。
- 初夏に花が咲き、秋葉は紅葉し実もできるので、庭木として観賞性が高い
- 中低木で成長が非常に緩やかなので、3m程度で収まり管理が楽
- 枝物として、1種類でも利用しやすい
おすすめの育て方
メインツリーというよりはサブツリーとして、落葉高木に寄り添うように植えるのがおすすめです。おすすめは、自生している環境に寄せて、アオダモやコナラ 、コハウチワカエデといった雑木風の庭木と一緒に植えるのがおすすめです。
2 ユーカリグニー・ユーカリポポラス 常緑・高木
ユーカリは、スワッグなどで馴染みがあると思います。自分の家で採れたユーカリでスワッグやリースが作れたら楽しそうですよね。女性でお庭にユーカリを植えたい、というお客様はよくいらっしゃいます。ユーカリは、「ユーカリ ポポラス」と「ユーカリ グニー」の2種類がメジャーです。ポポラスは丸い大きめの葉が特徴で、グニーは小さめの丸い葉が特徴です。どちらか好きな見た目のものを選ぶのが良いかと思います。地植えにすると大きく育つので、剪定しながら育てる必要があります。
- 常緑なので、お庭で緑を1年中楽しむことができ、育てやすい
- 生花としてしてのアレンジメントも、ドライのアレンメントも両方楽しめる
- 綺麗に育てればメルカリなどでも売れるかも
おすすめの育て方
地植えで大きくするのが怖いようなら、鉢植えでもOK。蒸れに要注意です。水を上げすぎると根腐れてしてしまったり、保水性が高い土よりも、排水性の高い土にして、夏の水きれに注意することが必要です。台風シーズンは選定と支柱をしっかりして倒木を予防しましょう。
3 ユキヤナギ 落葉・低木
ユキヤナギは春先に咲く白い柳のような花が特徴的な人気の庭木です。春の生花アレンジメントの定番です。庭木として人気が高いので、植っている場所も多いですが、生花アレンジでも使えるので、積極的に取り入れていきたいです。
- 春先の白い花や、爽やかな緑を楽しむことができ庭木としても観賞性が高い
- 低木なので管理が楽
- 花が3分咲きのときの枝や緑の葉がついた枝を生花アレンジメントとして活用できる
おすすめの育て方
最初は2株以上並べて植えてボリューム感を出すのがおすすめ。5月頃からアブラムシの発生が目立ってくるので、混み合ってきたらすぐに透かし選定をして風通しを良くするのがおすすめ。
4 アナベル 落葉・低木
アナベルはセイヨウアジサイとも呼ばれるアジサイの仲間で、庭木としてもアレンジメント花材としてもどちらも人気が強いです。育てやすく、初心者でも楽しめますが、地植えで育てるのがおすすめです。枝が混み合ってきたら、蒸れないように剪定だけしていきましょう。
- 6月から7月にかけて、緑や白の花を楽しむことができる
- アレンジメントとして、1本でも楽しむことができ、ドライにもできる
- 咲き始めは緑で、時間が経つと白く変化する花色を楽しめる
おすすめの育て方
剪定の仕方で、花の大きさを多少コントロールできます。大きく育ってきたら、強剪定して地際から近いところで切り戻しをすると、新しい枝の数が減り、一輪の大きさが大きくなります。逆に弱剪定で古い枝をあまり切り戻さずに残していくと、花芽が残り、小さめの花がたくさん咲いてきます。
5 スモークツリー 落葉・高木
スモークツリーは、ふわふわしたアースカラーの花が煙に似ていることから、その名がつけられました。品種によって花の色や、葉の色も変わるので、自分が好きな色の品種を選ぶことができます。
- 数多くの品種があり、自分が好きな品種を植える楽しみがある
- 花の観賞性が高く、他のお家のお庭との差別化ができる
- 生花アレンジとしてもドライフラワーとしてもどちらでも利用できる
おすすめの育て方
スモークツリーは乾燥が好きなので、同じように乾燥が好きな庭木と一緒に植えるのがおすすめです。ユーカリやバンクシアといったオーストラリアが原産地の庭木と抱き合わせで植えると水遣りが効率的です。台風シーズンの倒木や病害虫の防止のために剪定をしっかりしていきましょう。
アレンジメントに使える庭木はまだまだあります!お庭で楽しむだけでなく、室内でも楽しむライフスタイルを描いて、植える庭木を選んでいくのもおすすめです!
